ローフードが体に良いワケって何?
「ローフード」って、どんな食べ物?
こんにちは!
最近、「ローフード」って言葉が、流行ってますね。
そこで問題!
「ローフード」って、何のことでしょう?
え? ローって「低い(low)」意味だから、カロリーが低い食べ物のことでしょ、ですって?
残念! 違います。
この場合の「ロー」は「生の(raw)」という意味なんです。
そう、ローフードとは、raw food,つまり、生の食品のことなのです(^^b
ローフードが良いワケ
では、なぜローフードが良いのでしょう?
まとめると、次の2つです。
1、栄養が破壊されないまま、丸ごととれる
2、食物酵素がとれる
1、栄養が破壊されないまま、丸ごととれる
ビタミンB、ビタミンCなどの水溶性ビタミンやムチンなどの食物繊維、ある
いは発酵食品の乳酸菌などは熱に弱いことで知られています。
なので、これらの栄養素を含む食べ物はできるだけ生で食べたほうが良いわけです。
2、食物酵素がとれる
食物中の酵素は生でなければ壊れてしまいますので、やはり水溶性ビタミンやムチンなどと同じく、生食すべきというわけです。
ただし、ローフードにも次のようなデメリットがあります。
1、細菌やウイルス、農薬が付着している可能性がある
2、消化しづらい
したがって、ローフードを食卓にメニューとしてとり入れる場合には、
1、食材をできるだけオーガニックにして、しっかり洗う
2、よく噛んで食べる
という2点に注意しましょう。
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