炎症を抑えて老化をストップ!!
こんにちは!!
毎日、暑いですね~。
こんな日は「まいにち、まいにち、僕らは鉄板の、うえで焼かれて、ヤになっちゃうよ♪」 という歌を思い出します。
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慢性の炎症と急性の炎症
まあ、そんなことはどうでもよいのですが・・・
そういえば、日焼けすると肌が赤くなるのは、皮膚が炎症を起こしているわけですね。
実は、慢性の炎症は、身体の酸化につながることがわかってきました。
つまり、これが全身の老化につながるんですね。
急性気管支炎などの急性の炎症は、病原菌やウイルスの毒素を体中に撒き散らさないための防御機能を果たしてくれます。
でも、慢性の炎症は、逆に酸化物質を全身に撒き散らすという重大な悪影響をもたらします。
最近では、慢性の炎症がすい臓に起これば糖尿病、脳に起こればアルツハイマーなどの認知症、動脈に起これば動脈硬化症を引き起こす可能性が高まると言われています。
それだけではありません!
慢性の炎症は、細胞を長期間にわたって傷つけるため、細胞の複製が正しく行われなくなり、がんを発症させる重大な要因になることも分かってきました。
そこで今日は、慢性の炎症を抑える効果のある食べ物を紹介しますね。
1、納豆
現在わかっている炎症を抑える最も有効な栄養素は、ポリアミンです。
納豆などの発酵した大豆製品には、このポリアミンが最も多く含まれています。
また納豆には、炎症を抑えるビタミンKも豊富に含まれているので、相乗効果が期待できるんですよ!
さらに納豆には、ナットウキナーゼと呼ばれる血液サラサラ成分が含まれており、脳梗塞の予防に大きな力を発揮してくれます。
よく「納豆は夜食べろ」って言われますが、その理由は、明け方に起こり易い脳梗塞を予防するには、夜にナットウキナーゼをしっかりと体内にとり込んでおく必要があるからです。
2、きのこ類
椎茸やマッシュルームなどのきのこ類にもポリアミンが多く含まれています。
3、青魚
青魚に含まれるEPAやDHA、そしてDPAにも、炎症を和らげる働きがあると言われています。
またEPAやDHA、そしてDPAといった魚の油には、コレステロールや中性脂肪を正常に保ち、血栓を防ぐ働きがあるので、高脂血症(脂質異常症)の人はぜひ積極的にとるようにしましょう!
4、ネギ類
ニンニク、ニラ、長ネギ、玉ねぎといったネギ類には硫化アリルという炎症を抑える成分が豊富に含まれています。
他にも炎症を押さえる食べ物があります。
またの機会にご紹介しますね。
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